骨格筋(筋肉)の役割や構造について

筋肉には主に2種類あって
・横紋筋
・平滑筋

この2つは役割がまるで違います。

 

横紋筋って?

人の体には骨格筋といい、腕や脚、お腹や背中
肩などと協力し動きを制御する筋肉
そして四六時中動いている心臓の筋肉、心筋

これらのことを言います。

 

どちらもキチンと働いてくれないと
生存することは不可能な部分です。

 

平滑筋って?

平滑筋は動きこそ殆どありませんが
内臓の壁や血管の壁を形成するためにある筋肉です。

 

筋肉の内部ってどうなっているの?

筋肉と言っても内部はとても複雑なものです
まず筋原線維といい、ミオシン細糸とアクチン細糸
交互に並んで繊維を形成しています。

 

この筋原線維というのは一つではなくて
いくつもあり、それを束ねるのが筋内膜
更にその外側には筋繊維といい筋原線維を
束ねています、そしてその筋繊維を束ねるのが
筋束で、それを筋周膜が覆っている

兎に角何重にも筋繊維を覆っています。

 

筋肉はどうやって動いているの?

先程、ミオシン細糸とアクチン細糸という言葉が
出てきましたけど、筋肉の動きにはこの2つが関係していて
筋原線維のこの2つは、ミオシン細糸が太く
アクチン細糸が細い

 

この太いミオシン細糸が、アクチン細糸をたぐりよせて
筋肉を収縮させているのです。
反対に緩む場合は、このミオシン細糸とアクチン細糸の
手繰り寄せはなくなり、筋原線維が伸びていきます。

 

体をスムーズに動かす骨格筋っていくつある?

我々は大まかにしか筋肉のことはわかっていませんが
調べていくと、骨格筋というのはなんと400以上
あると言われています、名前をよく聞く筋肉以外にも
まだ知られていない小さな筋肉というものが
きっとあるんでしょうね。

 

よく知られた大きな筋肉を少し紹介すると
・僧帽筋 肩を動かす筋肉
・三角筋 腕を動かす
・大胸筋 腕を動かす
・上腕三頭筋 上腕二頭筋との拮抗作用で肘を動かす
・上腕二頭筋 上腕三頭筋と同様です
・広背筋 腕の上げ下ろしや背中に回す動きをする
・大殿筋 歩いたり走ったりする動作を安定させる
・大腿四頭筋 大腿二頭筋との拮抗作用で膝関節を動かす
・大腿二頭筋 大腿四頭筋と同様
・腓腹筋 かかとを上げる筋肉
・ヒラメ筋 腓腹筋と同様
・脊柱起立筋 姿勢を安定させる筋肉

とまあ、簡単な紹介ですがこれらがきちんと
役割を果たして動いているため、私たちは
身体を動かすことが出来るのです。

 

 

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