血管は人体の中で一番長い臓器と
言っても過言ではありません
すべてを合わせると合計で10万km
にもなるといいます。


ものすごく長いですよね
ではそんな血管って一体どんな
役割をしているのでしょうか?

 

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血管には大きく分けて3種類

・動脈
血液を全身に送り届けている動脈
そのため血管としてある程度丈夫


3層になっていて
内膜、中膜、外膜でできている
特に内膜に関しては
内皮細胞や内弾性板(ないだんせいばん)
という層も存在する。


この内弾性板は中膜と内膜の間にあり
血管のしなやかさを保つためにある


この内弾性板があるおかげで
血圧が多少上昇をしても血管が
しなやかに動いて血流の速さに
合わせ応対してくれる。


しかし加齢や生活習慣の乱れで
血管全体が硬くなってくると
このしなやかさは失われてしまいます


生活習慣の乱れに
一番影響を受け易やすいのもこの動脈。


動脈硬化と言えば今ではよく
知られていますが、これは文字通り
動脈で起こるのです。


・静脈
体内の細胞から出てきた余分な
老廃物などを回収してくれる血管。


動脈ほどしっかりとした作りには
なっていません、それもそうで
血圧が仮に高くなったとしても
静脈はほぼ影響を受けません


ゆっくりと血液が流れていく血管
というイメージを持ってくれると
いいかもしれません。


内膜、中膜、外膜という3層構造
というのは動脈と同じですが
静脈最大の特徴は血管に弁が
ついている
ということ。


1mm以上の静脈に限ってですが
血液が逆流を起こさないように
弁がついているのです。


・毛細血管
毛細血管にも動脈、静脈とあります
構造も同じです、違うのは大きさだけ
直径が約100分の1mmですが
この小さな血管が人体の9割の
血管を占めているのです。


毛細血管は体の隅々にある細胞に
酸素や栄養を運ぶためにあります
そして老廃物を回収したりと。


近年毛細血管の消失
いわゆるゴースト血管なる状態が
問題となっていますが
こうなってしまうと、体の隅々の細胞に
酸素や栄養が運ばれなくなる


そして様々な病気のリスクを
上げてしまうのです。


 

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